ウロコ部隊には、オカメ班という別班がある。
本部だ別班だという言い回しはややこしいのでぶっちゃけて言うが、私の実家にはオカメインコの『桃次郎隊員』とブルーボタンインコの『しいら隊員』が1羽ずついるのだ。
この2羽は、私が手塩にかけてヒナから育てた...わけではなく、私の母の手によって愛情豊かに大切に育てられた隊員たちであるため、悲しいことに私に対しては塩対応...。
それでも、何とか仲良しになろうと実家を訪れるたびに声掛けをしたり、時には貢物を持参したりと並々ならぬ努力をしてはいるのだが、毎度逃げるか隠れるか威嚇されるという冷たい仕打ちを受け続けている。
家に帰れば、我が家のウロコ隊員たちが『おやつくれるのか?』『遊ぶのか?』『出かけておいてまさか手ぶらじゃねぇよな?』みたいな生暖かい眼差しでじっと私を見返してくれるので、ショックに思うことというのはないのだけれども...。
...ん?
眼差し...と言えば、オカメ班の隊員たちって、私と目を合わせたことが今まであっただろうか...?
いや...無いかもしれない...。
何かで見ただけなので詳しいことは言えないが、人間と同様に動物にも『アイコンタクト』というものがある...とかなんとか...。
う~ん...思い出してみても、たぶんオカメ班の隊員らと目でもって語り合った記憶は、やはり無い。
これは母が撮影した桃次郎隊員。
目線は母の方を向いており、まるで微笑んでいるようにさえ見える。
ところが、私が撮影したときは、こうだ!!
もちろん、私と目線など合ってなどいるわけもなく...この状態で私が離れるのを静かに待っていたりするのだ。
本人...いや...本オカメは、これで隠れているつもりなので、こうなってしまったときは、諦めてそっとその場を離れることにしている。
いつかは仲良くなってくれる日が来るのだろうか...😅
ほんじゃ、今回はここまで。またなー!! (=゚ω゚)ノ

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本部だ別班だという言い回しはややこしいのでぶっちゃけて言うが、私の実家にはオカメインコの『桃次郎隊員』とブルーボタンインコの『しいら隊員』が1羽ずついるのだ。
この2羽は、私が手塩にかけてヒナから育てた...わけではなく、私の母の手によって愛情豊かに大切に育てられた隊員たちであるため、悲しいことに私に対しては塩対応...。
それでも、何とか仲良しになろうと実家を訪れるたびに声掛けをしたり、時には貢物を持参したりと並々ならぬ努力をしてはいるのだが、毎度逃げるか隠れるか威嚇されるという冷たい仕打ちを受け続けている。
家に帰れば、我が家のウロコ隊員たちが『おやつくれるのか?』『遊ぶのか?』『出かけておいてまさか手ぶらじゃねぇよな?』みたいな生暖かい眼差しでじっと私を見返してくれるので、ショックに思うことというのはないのだけれども...。
...ん?
眼差し...と言えば、オカメ班の隊員たちって、私と目を合わせたことが今まであっただろうか...?
いや...無いかもしれない...。
何かで見ただけなので詳しいことは言えないが、人間と同様に動物にも『アイコンタクト』というものがある...とかなんとか...。
う~ん...思い出してみても、たぶんオカメ班の隊員らと目でもって語り合った記憶は、やはり無い。
これは母が撮影した桃次郎隊員。
目線は母の方を向いており、まるで微笑んでいるようにさえ見える。
ところが、私が撮影したときは、こうだ!!
隠れる...💧
もちろん、私と目線など合ってなどいるわけもなく...この状態で私が離れるのを静かに待っていたりするのだ。
本人...いや...本オカメは、これで隠れているつもりなので、こうなってしまったときは、諦めてそっとその場を離れることにしている。
いつかは仲良くなってくれる日が来るのだろうか...😅
ほんじゃ、今回はここまで。またなー!! (=゚ω゚)ノ

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