【鳥飼いの写真室】令和元年 #7『掛川花鳥園』


10年ぶりの東海道新幹線...。




静岡県の掛川花鳥園





こちら『掛川花鳥園』については、数多くの方々がブログや動画等で紹介されていますので、詳しいことは語らず、わたくしは写真大盛りめでまいりたいと思います。


中へ入ってすぐに思ったんですが...フクロウが多い...。

まぁ、フクロウは人気がありますし、鳥を飼っているとかいないとかに関係なく、鳥類の中でファンの多い種類ですからね。


最初の建物を出ると、ペンギンカモ、オシドリなどがいました。


もう、何なんだろう...このツヤッツヤな羽感...もにゅっと触ってみたい...。




この先、いよいよ温室に入っていきます。

おおおおお!!

これこれ!!これですよ!!

いろんな方々がこの掛川花鳥園を題材にした写真や動画を上げる中で、ほぼほぼと言ってもいいくらい写っているこの光景!!


ここはどうやら普段はフードコート的な場所に使われている空間のようでした。

いや、それにしても、天井から吊り下げられた花たちの美しいこと...。




次に進んだのは、様々なバードショーが見られるエリア。


ワライカワセミです。

カワセミと言えば、水辺などで見掛ける、小さくて美しい瑠璃色の羽を持つ鳥...というイメージが強いですが、このワライカワセミは意外と大きめさんで驚きました。

鳴き声も瑠璃色のカワセミとはまったく違うんですよね。








その先へ進むと、そこでは鳥たちの賑やかな鳴き声が響き渡る広い空間。

その賑やかな鳴き声に、視線を上げると、眩しく色鮮やかなコガネ&ナナイロメキシコインコたちが自由に飛び回り、または客から受け取った果物をもしゃもしゃと食べていました。



鳥たちが飛ぶ温室内は、真ん中に大きな蓮池があります。




もちろん、このエリアにいる鳥は他にもたくさんいます。





ほら、ウロコインコもいましたよ。


ウチの『うろきち隊員』に少し似てるかな...。








水辺の鳥エリアです。






屋外には白鳥と黒鳥も...。







どの子も本当に可愛らしかった。
広い広い空間の中で、じっくりと身近で観察できて、尚且つふれあえちゃう...それはそれは最高な時間をすごすことができました。

また行きたいと思います。



ほんじゃ、今回はここまで。 (=゚ω゚)ノまたなっ!!