【鳥飼い日誌】平成30年 #18『2018年 暖突始めました』


実を言うと、この写真.....もうかれこれ4年ほど使いまわしてる....のですが、ウロコ部隊でも、いよいよ11月半ば過ぎから『暖突』が始動いたしました。

前回の記事でお話いたしましたように、すでに『暖突』をいつ何時でもすぐさま使用開始できるよう準備だけはしておりまして、同時に動作確認も済ませておきましたので、ただ各隊員宿舎(ケージ)の屋根に置いてスイッチオンしただけなんですけどね。(^^♪

そうなんです....ウロコ部隊の『暖突』は、4年目の冬を迎えるのですよ。


幸い、隊員どもはこの『暖突』に対し、破壊行動に出るということが、今までありませんでしたので、わたくしがぶつけただのこすっただのっていうこと以外の外傷は見当たりません。

ですが、そろそろ何があってもおかしくはないっていう意識を持って使用しています。




さて、ウロコ部隊では、隊員宿舎の屋根に『暖突』を置いて使用していますが、ただポンと乗せるといった直置きはしておりません。

『暖突』の黒い面に宿舎の柵部分が直接触れていると、そこがめっちゃ高温になるので、そうなると時折天井にぶら下がってバカ騒ぎをする隊員どもにとって、ほっこりと暖まるための暖房器具が、大変危険極まりないものとなってしまうからです。

また、宿舎内から『暖突』本体をガジガジとかじったりする...などといった危険もあります。

それらの危険を回避するためには、『暖突』と宿舎の間に空間ができるようにしなければならないわけで、その対策として、ウロコ部隊では

 グリル網を使用しています。

これは、ガスコンロの魚焼きグリル内で使うアレ。

メーカーは『リンナイ』、サイズは幅20.8cm×奥行26.6cmのものです。

これですと、『暖突』Mサイズ、幅25cm×奥行20cmがピッタリと乗っかります。



そうか!!、この『暖突』のためにこの網があったのだ....と錯覚を起こしてしまいそうになるほどジャストフィットしているのですよ。

あ、念を押しておきますが、これはあくまでもリンナイさんの純正グリル網です。(^^ゞ

ただですね、とりあえずピッタリな大きさで乗せられる....ということだけでございまして、ガッシリとこのグリル網が『暖突』をホールドするまではできません。

宿舎に乗せるとこんな感じ。


これだけ間隔が開いていれば、宿舎内から破壊されることはありませんし、天井の柵も触れられないほどの高温にはならないんです。

宿舎内からの眺め

以上が我がウロコ部隊での『暖突』設置方法です。

ウロコ部隊では、ラックの上下2段に分けてケージを配置しております。
ですので、『暖突』をラック自体に固定するという方法を取りますと、上段のケージ下部のプラスチック部分が下から熱せられて危ないのではないかと判断いたしましたので、ケージに乗せる形を取っています。






ところで、この『暖突』....もともとはケージ内の天井部分に下に向けて取り付ける暖房器具でありまして、天井にぶら下がったり、かじっていたずらをするような小動物さんには向いていません。

ですので、中にある説明書にも、そして本体の注意書きにも、『鳥に使うべからず』といったような注意書きがされています。

『暖突』を鳥さんに使用する場合は、絶対に鳥さんが直接触ることができないような対策をした上で使用していただきたいのです。

それが面倒である....とお考えの方は、他の暖房器具を使用されることをお勧めいたします。


....でもね、実は『暖突』の販売元である『みどり商会』では、ちゃんと『暖突鳥さんバージョン』も販売しているのですよ。

先ほどからお話している『暖突Mサイズ』よりは若干パワーが落ちてしまいますが


参照:レヨンベールアクア
http://www.rva.jp/shop/midori/7657.htm
『トリトロンエース』

という商品があります。

価格は、ざっとネット通販等を調べてみましたところ、6000円前後でした。


参照:レヨンベールアクア
http://www.rva.jp/shop/midori/7657.htm

『暖突』と同様に、ケージ内部に取り付けるものですが、こちらは背面にあるフックを使って縦に設置する様式です。


参照:レヨンベールアクア
http://www.rva.jp/shop/midori/7657.htm

『暖突』に比べたら、見た目はファンシーな感じでかわいいですね。

『暖突』もそうなのですが、霧吹き等で水がかかっても大丈夫だそうですので、ケージ内で水浴びを楽しんじゃう鳥さんでも安心して使用できます。

大きさは 14.1cm×19.1cm

まぁ、ケージ内の側面に設置するタイプなので、それなりに大きさのあるケージでないと、ちょっと圧迫感がありそうですねぇ。

んで、ここはさすが鳥さん用に考えられている...という点がありまして

参照:レヨンベールアクア
http://www.rva.jp/shop/midori/7657.htm

写真のような防護網が、こちらは別売りではございますが販売されています。

でもねぇ、ちょっと価格を調べてみましたら、この防護網だけで2000円近くするんですよ。

しかも、本体全部をカバーするタイプではない....。

正直な話、ここからはわたくし個人の意見であると断ってから申し上げますけど、わたくしなら買いません。(^^;





鳥さんの暖房器具として『暖突』『トリトロンエース』という選択肢があって、おそらく多くの鳥飼いさんが一度は暖突ってどうよ?』と考えたことがあったりするのではないかと思います。

ですが、例えば一般的な、保温電球タイプの『ペットヒーター』と、パネルタイプの『暖突』とを比べると言っても、この二つは様式...というか、熱の伝わり方自体に違いがありますので、これは一概にどちらの方が優れているということは言えません。

『暖突』の場合は、『熱輻射(ねつふくしゃ)』といって、もっともわかりやすい例えで言うと、太陽の光に当たると、顔や身体がポカポカ暖かく感じる....というのと同じ原理で熱を伝えます。

これは、空気の影響を受けず、対象となるものに対してダイレクトに熱を伝えるので、必ずしも温室のような設備はいらないのです。

参照:(株)チャーム
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=61426

保温電球タイプ『ペットヒーター』は、空気そのものを温めるというものです。

なので、こちらの場合は使用する際に、その保温効果を高めるためにもケージを何らかの方法なり素材を使って囲い、暖かい空気を逃がさないようにするのがベストというわけでございます。





わたくしが『暖突』を選んだ理由は、ひとつに電気代が保温電球タイプ『ペットヒーター』の3分の1とお得なことと、ケージ全面を囲わなくてもいいこと、そして、スイッチオンで瞬間的に暖かくなるという点からです。

で、今年の冬で『暖突』使用4年目....

ここまで使用してきた感想を述べさせていただきますと、ひとこと、便利です。

細かく言えば、電源コードが1mしかなくて短いとか、スイッチが無いからスイッチ付きの電源タップを使用した方がいいだとか、まぁ、いろいろあるっちゃありますがね。(^^ゞ

では、今使っている『暖突』が壊れてしまったら、また『暖突』にするのか?....と言われたら、答えはわかりません....。

身体の芯から温めるタイプの『暖突』と、暖かい空気で包み込むように身体を温める保温電球タイプ『ペットヒーター』....どっちもいいものだと思っちゃうんですよね。

彼らが快適であるなら...。

ほんじゃ、今回はここまで。 (=゚ω゚)ノまたなっ!!


 
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