【鳥散歩】平成30年 #28『靖国神社④』

『靖國神社』①~③からの続き

『靖國神社①』は、ここから飛んでってください

『靖國神社②』は、ここをクリック

『靖國神社③』は、こちらからどうぞ


前回は、『零式艦上戦闘機』の話で、だいぶ.....だいぶ.....ダラダラと長くなりました....。

『靖國神社』遊就館玄関ホール、その他の展示物です。


機関車も展示されてます。

このC56形蒸気機関車『C5631』は、日本で作られたものですが、大東亜戦争時は、軽量で小型、そして長距離走行に適した特徴などから、南方のタイに送る機関車として選ばれることとなり、物資の陸上輸送を目的とする、タイとミャンマーをつなぐ、軍用鉄道『泰緬鉄道』(たいめんてつどう)で働きました。

戦後は、昭和54年(1979)に日本へ戻ってまいりまして、その後『靖國神社 遊就館に展示...、現在は、ご覧のように、室内において静態保存されています。


『零式艦上戦闘機』と、この『C5631蒸気機関車』....どちらも日本が誇る産業遺産です。

今回は、残念ながら少々時間が無くて、『遊就館』の隅々まで見ることができませんでしたが、次に来たときは、貴重な資料が多数あるメインの展示室の方も、しっかり、じっくりと時間をかけて見学してみたいなと思っております。





『遊就館』の前にも、いろいろと慰霊像やオブジェがあります。


その中で、軍馬、軍犬の慰霊像と並んで、伝書鳩の慰霊像が存在することに、少し感動いたしました。

『鳩魂搭』と書いて『きゅうこんとう』と読むのだそうです。

ほぼ実物大の鳩が地球儀の上で羽をひろげる形の像になっています。

ここ『靖國神社』では、護国のために、その尊い命を戦場で散らせていった英霊の方々をお祀りするだけでなく、こうして戦場で活躍をした動物たちに対しても、感謝と慰霊の気持ちを持って、このような像を建てることにより、その功績を称えているのですね。

あ、そういえば.....、この『靖國神社』の中で、真っ白な鳩が数羽まとまって飛んでいるところを見ました。

大きな神社などで白鳩がいる...っていうのは、例えば鎌倉の八幡宮さんでもそうだったりしますので、さして驚きもせずにですね、後になって何気に案内図で確認しましたら、なんと、神門の横に白鳩の鳩舎があったという.....。(@_@)


あぁ......サクっと至近距離で華麗にスルーしたよねぇ.....。(^^;

いや...なにしろ見事なくらい真っ白な鳩たちでしたから、きっとどこかに鳩舎があるのだろうということはわかっていたんですがね。

もっとこう...参拝者が簡単に入れないような場所で大切に飼育されているのかな...なんて思ってしまいまして....あえて鳩舎を探そうとかまでは考えつかなかったんです...。

鳥好きだと言っておきながら、まことに面目ない.....。m(-_-)m スマヌ...

さて、ぼちぼちわたくしも自宅へ帰還することにいたしましょう。





おわりに......

先の大東亜戦争で、日本は敗戦しました。

戦場で散華された若き将兵の方々はもちろんのこと、沖縄を含め、日本の本土においても民間人の方々に、それはもう多大な犠牲者が出ました。

その合計は約300万人....実に当時の日本の人口の約4%にあたります。

母の像

けれども、今も日本という国が、ここに存在し続け、現代のわたくしたち日本人が日本の地で、こうしてのんびりと平穏に暮らせているのは、ここ靖國に静かに眠る多くの英霊の方々、そして多くの先人の方々の、日本を守り、家族を守り、未来を守りたいという強い気持ちがあったおかげなのだと思っております。

若い頃は、『今』にしか関心がなく、過去のことは歴史で学びましたが、その事実を知るだけで、そのとき生きた方々の想いまでは考えたこともありませんでした。


『特攻』と聞いても、なぜ?どうして?...という疑問を持ちつつも、それ以上に自分なりに深掘りすることもなく、ただ、悲惨な戦法だったんだね....なんてフワッとした捉え方でしかなかったのです。

ですが、中年と呼ばれる年齢に足を突っ込んだあたりから、まるで目が覚めたかのように『知りたい』気持ちが強くなりまして、これは、表現として適切ではないかもしれませんが、『興味』を持った....わけでございます。


この『靖國神社』へ参拝したかったのは、その先人の方々が当時に抱いていた『想い』を少しでも、この地で感じることができたら....わたくし自身、日本人としての心の成長になるかな....なんて、これまたかっちょえぇことを目論んだんですけどね...。

結果、どうだったかと言いますと、年がそれなりにいってても、やっぱりまだまだ意識は未熟者で、1回くらいの参拝で何をほざいとるんじゃ!!....って言われたような気がいたしました。(^^ゞ

なので、必ず、また...参拝します。





ほんじゃ、今回はここまで。 (=゚ω゚)ノまたなっ!!

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