【鳥散歩】平成30年 #15 『6月その① 寒川神社後編』


前回からの続き...『寒川神社』後半でございます。


えーと...、寒川神社には渾天儀(こんてんぎ)というものが御社殿の脇にある...なんて話で前回は終わりました。

これは天体の位置測定に用いられるものであるわけですが、近代のような天体望遠鏡などというものがなかった時代、夜空を見上げても、ただ光る点が無数にちりばめられているにすぎない天体に興味を持ち、その星の動きを読むことで今とこれから来る未来を読み解こうとした...そこに目を付けたのはすごい画期的なことだと思うんですよね。

Pixabay

天体に関しては、現在複数の観測衛星が飛び、光の速さで何十億光年も離れた遥か彼方の遠い天体をも捉えることができるような優れた巨大望遠鏡や電波望遠鏡というものが存在していますが、それでも無限に広がる宇宙のスケールは膨大すぎて、ちっぽけな地球人などはご近所の星のことすらも完全にわかってはいません。

わからないことが多すぎるのに、それを全て解明するのは、きっと果てしなく不可能に近い...、それだから昔から天体というものは神秘なものとして感じられ、魅入られる人々が多くいるのだと思うのです。







渾天儀の逆サイドに目を向けますと、そこには2本の御神木があり、それぞれを結ぶようにしめ縄が掛けられています。


しめ縄というのは、神域と現世の境がここに存在するということを意味していまして、ま、結界的なものとも言われますが、この縄が掛けられている、もしくはこの縄で囲われている場所には神様がお寄りになる...なんて話があるんですよ。(^^♪






こちらは神門で、御社殿の真向かいにあります。

う~ん...、御社殿も見事ですが、この神門もなかなか細かい造りになっていますよねぇ。

あ、スズメ

なんだか、こういった神社で動物や小鳥に出会うと、この子らはきっと神様のご加護を受けているのだろうな...なんて勝手な想像をしてしまいます。(大量の鳩ポッポとかは別ですが)(^^♪

おぉ...しかもファミリー!!

真ん中の子は、まだ巣立ったばかりの子供のようで、左にいる親に向かって羽をふるふるし、ワキワキしながら甘えておりました。

他にもどこぞの隙間からヒナの声が聞こえておりましたので、おそらく彼らはこの神門で巣を作り、子育てをしているのでしょう。

ちょっとフンなどで、あちらこちら汚れてしまっているようですが、寒川さんなら怒ったりしないですよね。(^^♪




神門を出た先には国旗掲揚塔があり、日章旗掲げられています。


日本の国旗は通称『日の丸』と言われていますが、正式な名称は『日章旗(にっしょうき)』です。

このときは、とてもいい風が吹いていたので、きれいにはためく日章旗を撮ることができました......と、いっても、相当シャッター切ってなんとかこの1枚なのですけどね。(^^;

そして、この国旗掲揚塔の下には、国歌『君が代』の歌詞が刻まれた石というか、台座というんですかね...そういったものがあります。


さらにさらに、その横には

さざれ石

ほほほぉーっ!! Σ(・ω・ノ)ノ!

『君が代』に歌われている、巌となったさざれ石って、いわゆるこういうことだったんですねぇ。(岩だけに...(殴

『さざれ石』というのは、漢字で書くと『細石』...つまりは小さな石のことを言います。

『君が代』では、その『さざれ石』が長い長い年月をかけて大きな巌となり、さらに苔に覆われるまで我が君の世が続きますように...とうたわれていると解釈をされているわけなのですが...。


Pixabay

では、その『我が君』とは、いったいどなたさんのことなのか?...まぁ、日本の国歌でございますからねぇ...、素直に解釈をするならば、当然『万世一系の天皇』...を表しているとするのが妥当であると思われます。

ただ、もともとこの『君が代』の歌詞は国歌として作られたものではなく、古い和歌であったということなので、いろいろ深掘りしていくと諸説出てきちゃうんですよ。(^^♪

ま、こういったことって、バシっとひとつの答えを出さずとも、個々の解釈があってもいいんじゃないかと思うんですよね。




さて、寒川神社をウロウロしてぼちぼち小腹も空いたので、南門から出たところにある売店に立ち寄ろうかと思います。


こちら寒川神社をお参りした際におススメのスイーツでは、あんころ餅の『八福餅』というのがあるのですが、今回は食べやすいものを...ということで

みたらし団子をいただきました。

あんまりくどくない甘さで、餅も美味しかったですよ。(^^♪
次に来たときはあんこにしよう。




あ、そうそう、この寒川神社の神門の外には、なかなか迫力あるビッグな

狛犬さん

...がいらっしゃるのですが、南門の方にも、それとは少しサイズの小さい狛犬さんがいらっしゃいます。

この2か所におわしまするそれぞれの狛犬さん...これがまったく違う雰囲気を醸し出してましてね。

とりあえず、ご覧いただいた方がわかりやすいと思いますので、南門の狛犬さんをご紹介します。

にかーーーっ!!^^

!(^^)!

神門狛犬さんが、ものすごく威厳のあるキリリとしたお顔をされてるのとは反対に、こちら南門狛犬さんは、とても和やかな表情でふんわりとした雰囲気を醸し出しているんですよね。

これはきっと、遊び心...ってやつなのではないかと信じたい...。

歴史のある神社で見る、このほっこり感漂う狛犬さん...、こんなことを思うのって、それすらが罰当たりであるのは重々承知の上ですが、それでも『かわえぇ...( *´艸`)』と言葉を発せずにはいられないくらいギャップ萌えました。





今度参拝に訪れたときは、この見事な御社殿に上がって御祈祷を受けたいと考えています。






帰り道でキジに出会いました。

こりゃ、いいことがある...かも...。(^^♪


ほんじゃ、今回はここまで。 (=゚ω゚)ノまたなっ!!

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