【鳥散歩】鎌倉八幡宮






俺が昔...夕焼けだった頃...、弟は小焼けだった...。

父さんが胸やけで...、母さんは霜やけだった...。

わっかんねぇだろうなぁ...イェェェイ...。


う~ん...、きれいな黄金色に輝く夕焼けの空を見ていたら、こんなフレーズが頭に浮かんでまいりました。(知ってる人はどれだけいるんだろうってね・・・(^^;・・・

なんだか天然石のタイガーアイみたいだなぁ。



夕焼け小焼けでぇぇぇ、日が暮れてぇぇぇ、シャバダバダ~♪

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え~とですね、今回は、JR戸塚駅から横須賀線に乗りまして、鎌倉へ行ってまいりました。


鎌倉駅ホームと横須賀線

カラッと晴れた行楽日和・・・とは残念ながらいきませんでしたが、気温が20℃そこそこと、だいぶ過ごしやすい季節になってきましたので、暑さにフーフー言わなくても済むのは、ほんっと活動しやすくて助かります。(切実)


鎌倉駅から、小町通りを抜けて鶴岡八幡宮へ・・・。


大きな三ノ鳥居をくぐると、まずは全長10mほどあろうかという立派な『太鼓橋』が目前にドドーンと現れます。




本社へ行反橋なり。五間に三間あり。昔より是を赤橋と云ふ。
(※新編鎌倉誌『赤橋』の記述)


『太鼓橋』は、1182年(寿永元年)、鶴岡八幡宮『源平池』が造られた際に架けられた橋とされています。

当時は朱塗りの木橋でしたので、見たままの『赤橋』と呼ばれていました。

 しかし1927年(大正十二年)に起こった関東大震災で、元々の赤い橋は全壊してしまったため、昭和2年に再建されまして、現在のようなコンクリートと石の橋になったんですね。(ちょっと地味になっちゃいましたな)


そうそう、指揮官が子供だった頃は、この橋をいつでも誰でも渡ることができてたんですよ。


え!?大佐ってば1182年のお生まれで・・?

大佐:おい・・・。


とにかく写真で見てもわかるように、相当な急斜面(勾配30度)ですから、そりゃもうギャーギャー騒ぎながら友人と面白がって何度も渡りまくっていましたけれども、現在は写真にあるように、バッチリと封鎖されてしまっています。


確か、人が歩く部分は、見ての通りの急斜面であるため、ちゃんと滑りにくいように石が加工されていたと記憶しておりますが、人間が危険な目に遭わないようにするための措置というより、老朽化してしまっている橋の保護という意味の方が理由としては濃厚なんじゃないかと、指揮官は勝手に解釈しております。

この橋は、本宮へと続く神様の通り道ですしね。





舞殿(下拝殿)です。


本宮の前にある石段の下にあります。



(ウィキペディアより)
こんな感じ


ここは、源義経の愛妾であった静御前(しずかごぜん)が、鶴岡八幡宮への舞の奉納の際、源頼朝の前で舞を披露した舞台というロマン溢れる歴史があります。


(ウィキペディア『静御前』より)


静御前は元々京の白拍子であったため、舞の名士でした。


・・とはいっても、夫である義経の命を狙う頼朝に捕らえられ、身ごもっている義経の子が男子ならば、その生まれた子は殺されてしまうという状況の中、その憎き頼朝の前で、白拍子の舞を踊れと命令されるなんて、神様への奉納の舞であるとはいえ、静御前にとってはどれほど屈辱的だったことでしょう。

彼女の中の白拍子としてのプロ意識がなければ出来なかったかもしれませんね。


静御前は、通常の曲を舞ったあと、次に、こう謡いました。


(写真:吉野山最新情報HPより)
『吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき』


それは、はっきりと名前を出したわけではありませんが、吉野の山で義経と別れたときの情景をうたったものでありました。


ちょ・・・おま・・・!! ( ゚Д゚)


頼朝の周囲からしたら、そんなリアクションだったのではないでしょうかねぇ。静御前すごすぎでしょ。


当然頼朝は激おこぷんぷんになりますが、妻である政子に『自分だって同じ立場ならあのように謡うわよ!!』 と言われて怒りを抑えます。


その後、静御前は義経の子を出産しますが、生まれた子が男子であったため、残念ながら頼朝の家来によって子は殺害されてしまいました。


鎌倉という地は、古都という一見穏やかそうなイメージとは裏腹に、実はそういった切なくなるような歴史があるんですね。





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・・・と、ここまでの通りでは、さすがに観光客がわちゃわちゃと多過ぎて鳥の姿は全く見えません。




そこで、鳥に会うため、鶴岡八幡宮本宮にお参りしたあとは、本宮に向かって右へ進むことにいたします。(ほぼ9割方、観光客は左へ行きます)




柳原神池

白旗神社


これらの場所も、同じ鶴岡八幡宮の敷地内なのですが、こちら側に来る観光客は、おそらく訪れた中の1割にも満たないので、こんなにも静かです。


さらに先へ進みます。


源平池の源氏池

先ほどの『太鼓橋』を境に本宮に向かって右が『源氏池』、左が『平家池』となります。




(鶴岡八幡宮HPより)


案内図を見ていただくとおわかりいただけるかと思いますが、右側の『源氏池』には島が3つ、左側の『平家池』には島が4つありますよね。


これには意味がありまして、源氏の発展を願う『産(3)』と平家の滅亡を願う『死(4)』をかけたものと言われています。


この池には蓮がたくさん植えられていまして、このときは花が終わってましたが、白蓮と紅蓮が咲き乱れる様は、きっとすばらしく幻想的なのでしょうね。


でも、花が終わった後のハチの巣みたいな


コレ


は、見てるとムズムズして唸りたくなるので苦手です。(^^;


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さて・・・



やっとに出会えました。(つってもほとんど)


ま、神社仏閣といえば、鳩が定番ですからいいんですけど、それにしても、なんとも白い子が多い・・・。


ナンパで、お鳥込み中

源氏池側にある休憩所では、鯉の餌が販売されています。




鳩も食べるよ・・・って書いてあった・・・ような気がしたので・・・、うん、きっと書いてあった・・・ので、100円を支払って購入。


というか、鯉にあげる前に鳩が『突撃そいつは私のご飯』ってな感じで猛アピールしてきます。



おぉ、近い近い。

すっかり人間に慣れてしまっていますねぇ。(^^;

鳩もかわいいところがあるじゃないか・・・などと呑気に『ホレホレ』なんつって餌をあげ続けていましたら、気が付けば大量の鳩たちに、全方向完全に包囲されておりまして、腕にまでドカドカ乗っかる積極的ぶりには、鳥好きの指揮官でもさすがに慌てました。(まるでラクーンシティですわ)


どうやら、鳩の中にも度胸のあるやつがいて、その子の行動を見て他の鳩も行動に移す・・・みたいな構図があるようですな。


生きていくことに関しては、やはりそういった賢さなり度胸なりを身につけていくべきであるということなのでしょう。




しかし・・・こういうときは白い子たちが1羽もいないんだな・・・。

黙ってても目立つからもらえちゃうってことか・・・。


あたくし、そういったことはいたしませんの。


なんちゃって言ってそう・・・。


ウロコ部隊の隊員どもなんか、お外の野鳥たちに比べたら格段に贅沢三昧な暮らしをしているのに、いっつも『くれくれ!!』騒いでる・・・。

ま、それは底なしにおやつが大好きってことなんだと思うけどさ。





そうそう、帰りがけ、青空になりまして、こんな雲を発見いたしました。


ネバーエンディングストーリー『ファルコン』みたい。

あぁ・・・、これまた例えが古いなぁ・・・。


ちょっとは鎌倉八幡宮の神様に歓迎されたのかな。(・・・と思いたい指揮官であった。)


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お・ま・け





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ほんじゃ、今回はここまで。 (=゚ω゚)ノまたなっ!!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。また来てね。(^^♪



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